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簡易湯たんぽの作り方を警視庁が伝授 「50度のお湯」を作るちょうどいい水の割合とは

著者:Hint-Pot編集部

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被災時の寒さ対策にも有効な湯たんぽ。既製品がなくてもペットボトルで代用可能(写真はイメージです)【写真:写真AC】
被災時の寒さ対策にも有効な湯たんぽ。既製品がなくてもペットボトルで代用可能(写真はイメージです)【写真:写真AC】

 21日の青森県東方沖、18日の伊豆大島近海、12日の岩手県沖と、12月に入って震度5弱以上の地震が3度も続いています。地震災害への心配が高まる中、冬ならではの心構えとして覚えておきたいのが寒さ対策。警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が公開している、簡易湯たんぽの作り方が話題になっています。

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ホット用ペットボトルで簡単! 水を1/3注ぎ熱湯を8分目まで入れるだけ

 冬季の災害でライフラインが止まってしまった場合、暖房が使用できず、避難先でも寒さに襲われる可能性があります。そこで知っていると便利なのが、警視庁警備部災害対策課が以前も紹介をしたことがあるという、この簡易湯たんぽ。

 作り方はとても簡単。50度のお湯をホット用のペットボトルの8分目まで入れてタオルで包むだけ。ですが、災害時に50度程度に加減して沸かしたお湯を用意するのは難しいですよね。

 そこで、警視庁警備部災害対策課は、水とお湯の割合を分かりやすく写真付きで次のように説明しています。

「ホット用のペットボトルに水を1/3入れます」
「そこに沸騰したお湯を8分目くらいまで入れます」

 この2工程を覚えておけば、湯たんぽにちょうど良い温度のお湯がすぐに作ることができます。空気は温められると膨張するため、お湯を入れすぎないようにしましょう。また、ホット用ペットボトルの耐熱温度は85度程度と言われています。熱湯を直接注ぐ際は十分に注意をしてください。

 さらにツイートでは、体温より少し高めの温度のものに長時間触れ続けることで起きる「低温火傷」にも注意喚起をしています。災害には日頃の備えが大切。湯たんぽなら、寒い夜に練習しておくことができそうですね。

(Hint-Pot編集部)