からだ・美容
「すっぴんマスクで挨拶したら知人に気付かれなかった」失敗談も 30~40代女性がマスクで隠しているものとは?
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「マスクを外すと顔色が悪く体調不良を心配された」
40代の筆者にとって、以上は納得の結果でした。口元が隠れることを生かして、外を歩きながらマスクの中で大きく口を動かすなどのトレーニングをしていることも……。この冬は、ほうれい線解消のビッグチャンス到来なのかもしれません。
また、コロナ禍の前から、冬場に就寝時のマスクでのどの乾燥を防ぐテクも流行っていました。そういえば今年は、唇などのかさつきも例年より控えめなような。そういった意味でも、マスク着用習慣は感染予防に加えたメリットがかなり大きいと考えられます。
とはいえ、やはりデメリットも存在するようです。マスクを外した時の「恥ずかしいエピソード」には以下のような回答が。
「化粧が崩れてほうれい線にファンデーションが溜まっていた」
「鼻の頭のファンデーションがはげて、リップもべったりマスクに付いていて、恥ずかしかった」
やはりメイクとマスクは相性が悪いようです。一方で、ノーメイク派からはこんな回答も。
「近所のコンビニで上司に会って、マスクを取って挨拶して、後からノーメイクだったことに気付いた」
「マスクの時は下半分はノーメイクなので、マスクを外すと顔色が悪く体調不良を心配された」
「すっぴんマスクの状態で、それを忘れて知人に声をかけてしまい、少しの間誰だか気付かれなかった」
体調不良を心配されるとは、普段どれだけスペシャルなメイクをしているのやら……。何はともあれ、このマスク着用習慣時期はやはり、美容の面でビッグチャンス。ちなみに矯正歯科専門開業医によると、コロナ禍でも歯の矯正を希望する人は減っていないそうです。心理的ストレスが膨大なコロナ禍ですが、口元&お肌ケアの期間と前向きにとらえることで、わずかでも気が楽になるかもしれませんね。
(Hint-Pot編集部)