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人気おせちランキング 「好き」「苦手」どちらも1位に輝いた料理とは 理由は圧倒的な存在感?

著者:Hint-Pot編集部

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お正月のごちそう、おせち料理(写真はイメージ)【写真:写真AC】
お正月のごちそう、おせち料理(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 2021年のお正月、どのようにお過ごしでしょうか。例年は親戚で集まって賑やかに祝っていたけれど、今年はこぢんまりと自宅で……という方も多いでしょう。それでもせっかくだから、お正月のごちそうは味わっておきたいところ。「おせち料理」に関する調査を見ると、好き&苦手な料理がともに「数の子」であることが分かりました。

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日本の伝統文化 おせち料理を支持する人の割合は?

 引越革命株式会社は2020年12月、20~60代の男女1110人を対象におせち料理に関する調査を実施しました。まず、「おせち料理はお正月に欠かせませんか?」と尋ねたところ、「絶対に欠かせない(13.2%)」と「できれば食べたい(38.4%)」を合わせて50%以上の人がおせち料理を重要視しているこが分かりました。

 一方で「なくてもあまり困らない(32.4%)」や「正直いらない(16.0%)」と答えた人も。年末年始も営業しているお店が増え、おせち料理の必然性が薄れている現状を反映していますが、それでも食べる理由の1つに「日本の伝統文化」という意味合いもあるでしょう。

 そこで、「おせち料理や初詣などの日本の伝統文化は素晴らしいと思いますか?」と尋ねると、「実に素晴らしい!(25.0%)」「何となくだけど素晴らしい(43.0%)」を合わせると7割近くの人が支持していることが分かりました。

 さらに「こんなご時世こそ日本の伝統文化を見直すべきだと思いますか?」との問いに対しては、「非常にそう思う(15.6%)」と「ある程度そう思う(42.5%)」を合わせると6割近くの人が「そう思う」と回答しています。

 生活の変化やストレスに悩まされた2020年から新しい年へ。確かにこのタイミングだからこそ、日本の伝統文化から「安定」を感じたい気持ちは強いですよね。また、明るい未来をひときわ強く祈りたくなる心境かもしれません。

存在感が大きすぎ! 好き&苦手おせちの1位は?

 では、実際にどのおせち料理が人気を集めているのでしょうか。好きなおせち料理ランキングの上位には、「まさにおせち料理!」と思われるものがランクインしています。

【好きなおせち料理ランキング】
1位 「数の子」(40.5%)
2位 「栗きんとん」(40.1%)
3位 「エビ」(36.3%)

 一方、苦手なおせち料理を聞いてみたところ、納得しつつも驚きの結果に。

【苦手なおせち料理ランキング】
1位 「数の子」(18.2%)
2位 「紅白なます」(18.0%)
3位 「田作り(ゴマメ)」(14.9%)

 1位は何と、好きなおせち料理と同じ「数の子」でした。味と食感が独特のため、好き嫌いが大きく分かれてしまうのかもしれません。また、見た目に抵抗感があるケースも考えられます。ただ、酒好きの多くにとっては「何としてでも絶対に必要!」なのでは? 正月の熱燗と数の子、最高ですよね。