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医師と交際経験がある女性74人が回答 医師と合うタイプは「我慢強い人」?

著者:Hint-Pot編集部

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「医師と付き合いたいと思っていた」という人は意外にも少数だったことが明らかに(写真はイメージです)【写真:写真AC】
「医師と付き合いたいと思っていた」という人は意外にも少数だったことが明らかに(写真はイメージです)【写真:写真AC】

 世の中に存在する職業は、当然ながらそのすべてが“朝に出勤&夜に帰宅”のスタイルではありません。シフト制や夜勤などの他、緊急の勤務を余儀なくされる仕事も多いもの。診療科にもよりますが、医師もそんな職業の1つです。今回は「医師と交際経験を持つ女性」を対象とした、一風変わった調査をご紹介しましょう。

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出会いの場所1位は「職場・バイト先」

 株式会社ネクストレベルが運営する「マッチングアプリ大学」は2020年12月、医師と交際経験がある20~45歳の女性74人を対象にしたアンケート調査を実施しました。交際はアンケート調査の定番テーマですが、交際相手の職業を絞り込んだ調査は珍しいと言えるでしょう。

 まずは「元々医師と付き合いたいと思っていた?」という設問から。高給取りの印象が強いことから“狙いを定めた”人が多いのかと思いきや、「いいえ」が71.6%と圧倒的多数の結果に。一方で「はい」は14.9%、「どちらとも言えない」は13.5%でした。

 理想の交際&結婚相手を表現するものとして、かつては「三高(高収入・高学歴・高身長)」という言葉がありました。しかし、女性の社会進出率や共働き家庭の増加に合わせ、今やすっかり過去の言葉に。特定の職業に就いている相手を好む人は減少しているようです。

 出会った場所に関する設問では「職場・バイト先」(18人)が最も多く、次いで「友人・知人の紹介」(15人)、「マッチングアプリ・婚活サイト」(10人)、「合コン・飲み会」(10人)と続きました。医師にはまた、多忙な職業というイメージもあります。職場以外で出会いの機会がなかなかないため、職場恋愛が多いのかも? また、お互いの仕事ぶりを目にすることで、人柄を理解しやすいこともあるでしょう。

 交際期間は「半年~1年(27.0%)」と「1~2年(27.0%)」が同率で1位に。次いで「半年未満(17.6%)」「3か月未満(10.8%)」と続き、2年以上付き合ったという回答は「2~3年(6.8%)」「3~5年(4.1%)」「5年以上(5.4%)」を合わせても16.3%でした。さらに現在の交際状況ついて「継続中」は16人となり、その中で「結婚した」は8人という結果になりました。

アプローチでは「相手の話をよく聞き、日々ねぎらいの言葉を忘れないようにした」

 では、出会いから順に見ていきましょう。「どちらから積極的にアプローチした?」との設問では、「相手から」(52.7%)と「どちらかといえば相手」(31.1%)を合わせると、計83.8%が相手からアプローチを受けていたと回答しています。

 実際にアプローチした・された行動や言葉では、1位が「まめな連絡(LINEや電話)」(21.7%)、2位が「会いたいなどの意思表示(16.4%)」という結果に。一方で「好意を隠す、嫉妬させる、一度押して引くなど駆け引き」という回答は2.4%にとどまり、正攻法のアプローチが効果的であることが分かりました。以下の自由回答からアプローチの具体例を見てみましょう。

【相手からのアプローチ】
「食事やデートの誘いをたくさん受けた。金銭面で苦労はしないという話をたくさんされた。具体的には、高級マンション住まいとか」(35歳・埼玉)
「とにかくまめに連絡が来た。仕事の話もよくされて、頑張ってるアピール。自分の講習会の動画を見せられたり病院のホームページを見せられたり。だけど職場では見せられない弱いところを私には見せられると、甘えられた」(36歳・広島)

 高収入を武器にしている……と敬遠する人もいるでしょうが、“交際のメリット”をアピールするアプローチ自体は、結果を伴う医師という職業らしいものとも言えますね。また「甘えたい」などといった目的がはっきりしているアプローチも、分かりやすさを求める相手にはフィットするでしょう。

【自分からのアプローチ】
「当時の彼は開業したばかりで常に忙しく、会える時間が少なかったので自分から連絡することはあまりありませんでした。彼と会う時はほとんど聞き役になり、仕事の愚痴や悩みを聞くことにしていました」(31歳・福岡)
「基本的に忙しそうだという認識があったので、LINEなどは相手から連絡が来たら返す程度にした。また、仕事が大変だと思っていたので、相手の話をよく聞き、日々ねぎらいの言葉を忘れないようにした」(26歳・広島)
「駆け引きはせず、連絡が来たら真摯に素直な気持ちを伝えたり、デートの誘いを受けていました。当時、私は学生で、相手は働いていましたので、できるだけ相手に合わせていました」(27歳・京都)

 多忙な医師の場合はストレスも多いため、愚痴や悩みを聞いてくれる存在に癒やされて恋愛に発展するケースは多そうです。とはいえ、自分のペースを尊重してくれる相手に安らぎや心地よさを覚える人はどんな職業でも多いもの。「自分もそうだ」という人も多いのではないでしょうか。やはり、お互いを思いやる気持ちが肝心ですね。