漫画
レジでの“あるある”漫画に共感の声 芸術的なカゴ詰めをした男性店員のその後は
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男性店員はその後1週間ほどでいなくなっていた… 漫画の後日談
とうふうさんにブログを描き始めたきっかけや、後日談をお聞きしました。
Q.今回のテーマで漫画を描こうと思った理由を教えてください。
「レジの店員さんのカゴの詰め方に感動したのを伝えたくて(笑)。本当にちょっとないくらい美しい詰め方をされていました」
Q.絵日記を描き始めて10年目という山葵さん。描き始めたきっかけを教えてください。
「夫への不満や愚痴を面白おかしく描いて発散できたらというのがきっかけでした」
Q.絵日記を描く上でこだわりを教えてください。
「『日記』というとプライベートなイメージですが、自分が聞いてほしい事を描くのではなく、読んだ人に楽しんでもらえるような描き方を心がけています。それと、絵に自信はありませんが、見やすくなるよう注意しています。この2つは自分なりにこだわっていますね」
Q.その後、その店員さんを見かけましたか?
「次からこの店員さんのレジに並びたいと思っていたのですが、1週間もしないうちに見かけなくなってしまいました。辞められたなら残念ですが……。ただ、新卒位の年頃の方だったので、本社勤務などされている事を願っています」
Q.心に残った感想を教えてください。
「レジ経験者の方からの共感が非常に多かったのが印象的でした。多くの店員さんがカゴ詰めにとても気を使われていて、丁寧なだけではなく『後でお客が袋詰めをしやすいように考えながらカゴへ詰める』『速さと美しさの共存』など、実は職人技だということを知りました。また、店員さん側に共感してくださる方の中に、『いつもテトリスの感覚で、レジ作業を楽しんでやっていた』という意見がびっくりするくらい多くて面白かったです」
(Hint-Pot編集部)