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餃子作りが驚異の時短 画期的アイデアに19万人が感動「恐るべし!」
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国民食の1つと言っても過言ではない「餃子」。スーパーマーケットなどでも大きさや厚さが異なる数種類の皮が並んでおり、その人気ぶりがうかがえます。定番の家庭料理ですが調理には意外と手間がかかるもの。手順の中でも、皮に具を包む作業には根気が必要です。そんな餃子包みを楽にする“画期的な方法”を見つけたというツイートが、19万件以上の“いいね”を集めています。投稿者で作家の柴野理奈子(@shibaringon)さんに話をお聞きしました。
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生クリームの絞り袋を活用 皮を並べて一気に!
食べ盛りの男の子2人に女の子、夫婦を合わせて5人家族の柴野さん。餃子は家族に大好評のメニューですが、子どもたちの成長に合わせて年々作る数が増え、今では一度に150個も調理するのだそう。
餃子の魅力といえば、栄養バランスが良く、安価で大量に調理できること。とはいえ、レシピはお手軽といえません。一般的には、ニラやキャベツなど数種の野菜を細かく刻んで作った具をスプーンなどで皮にのせ、ひだを作りながら包んでいきます。
この作業を150個分も繰り返すのは正直「面倒くさい」。そう思った時、ふと目についたのが「生クリームの絞り出し袋」でした。柴野さんは早速、餃子の具を詰めてみたそう。結果、この方法は「世紀の大発明」ではないかと感じるほど「劇的に楽ちん」だったといいます。
【柴野さん流・餃子の包み方】
1、餃子の皮の中心部が重ならないように並べる
2、それぞれの皮の上にタネを適量絞り出す
3、片っ端から一気に包む!
具をのせてから包むためにスプーンを置く手間がないだけではなく、具が余った際はそのまま保存してOK。一石二鳥なこのアイデアは大きな注目を集め、瞬く間に19万件もの“いいね”や、「すごい! 天才!」「主婦の知恵! 恐るべし!」「生肉触るの心配でしたが、これで解決」といった称賛の声が集まりました。
また、すでに実践している人も多く、「うちはさらに面倒くさいので袋の中でキッチンバサミで野菜切る、肉と調味料入れて揉む……からの袋の下を切って……という工程です」など、餃子の具を作る時からすべて袋で作業し、洗い物を減らしているというアドバイスも散見されました。