料理・グルメ

鶏肉と焼肉のタレで超簡単! あっさりビビンバ丼

著者:和栗 恵

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ボリューム満点! 焼肉のタレで簡単に味が決まるのもうれしい【写真:和栗恵】
ボリューム満点! 焼肉のタレで簡単に味が決まるのもうれしい【写真:和栗恵】

 韓国料理の1つである「ピビンバプ」。日本語ではビビンバやピビンパと呼ばれ、焼き肉店の定番メニューとしても親しまれています。今回はこのビビンバを、日本人が食べやすい辛さや、焼肉のタレを使うなど調理の手軽さを考えてアレンジしました。鶏肉を使っているので財布に優しく、またヘルシーに仕上がります。

 ◇ ◇ ◇

ビビンバを食べて健康生活!

 ビビンバとは、野菜のナムルや炒めた牛肉、ユッケ、卵の黄身などをごはんの上にのせる、具だくさんの丼料理。各家庭の味付けがあり、よくかき混ぜてから食べるのが流儀です。また、丼状の深皿に入れたり、石で作られた器に入れて焼き上げたりと、韓国内でもいろいろなアレンジで楽しまれています。

 用意しておいた具材をごはんにのせるだけなので、手軽に調理できることはもちろん、野菜をたっぷりと盛り込むため栄養抜群。見映えがすることもあり、日本でも家庭料理として取り入れられるようになってきました。

 また、韓国料理らしくゴマ油をたっぷり使う点が特徴的。酸化に強いと言われるゴマ油には、抗酸化作用など体にうれしい効果があるとされています。積極的に食べることで、健康状態の改善を期待してみましょう。

野菜やタンパク質をたっぷり摂れるワンボウル

 今回のレシピは、韓国ならではの調味料を使っていません。より本格的な味わいにしたい場合は、コチュジャンやチョジャンといった韓国の調味料を利用してみてください。

◯鶏肉で作る野菜たっぷりビビンバ

【材料】(2~3人前)
鶏もも肉  1枚
焼肉のタレ 大さじ4
キムチ   適宜
卵黄    2~3個(1人前につき1個)
韓国海苔  1袋(なければ味付き海苔でも可)
ごはん   適宜

【モヤシのナムル】
モヤシ          1袋
ニラ           1/2束
ゴマ油          大さじ1
鶏ガラスープの素(粉末) 小さじ1
唐辛子(輪切り)     適宜

【長ネギのナムル】
長ネギ 1/2本
ゴマ油 小さじ1
塩   1つまみ

【作り方】
1、鶏もも肉1枚を横半分に切り、火が入りやすいよう一口大のそぎ切りにする
2、1をバットに並べ、焼き肉のタレをかけて30分以上漬け込む
3、ニラは5cmの長さに、長ネギは5cm程度で斜めのそぎ切りにする
4、<モヤシのナムルを作る>
洗ったモヤシを耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱する(600Wなら1分30秒)。加熱後にニラを加えてざっくりと混ぜ、さらに1分30秒加熱して全体に火を通す。最後は熱いうちにゴマ油、鶏ガラスープの素、唐辛子を加えてよく混ぜ合わせ、冷ましておく
5、<長ネギのナムルを作る>
長ネギ、ゴマ油、塩を耐熱容器に入れてよく混ぜ合わせ、ラップはかけずに電子レンジで加熱する(600Wなら1分30秒)。加熱後にざっくりと混ぜ合わせ、そのまま冷ましておく。加熱しすぎるとネギがクッタリして粘りが出たり、歯応えがなくなってしまうので注意を
6、ゴマ油(分量外)を薄く引いたフライパンで2の鶏肉を焼く
7、丼に盛った炊きたてのごはんに、モヤシのナムルと長ネギのナムル、キムチを彩りよく並べる。キムチの量はお好みで。辛い方が好きな方は多めに
8、焼き上がった鶏肉を8の丼に盛り付け、中央に手でちぎった韓国海苔を飾る
9、その上に卵の黄身をのせて完成

 食べる際には、箸かスプーンでしっかりかき混ぜるとおいしさがアップします。また、韓国海苔や味付け海苔がない場合は、ちぎった普通の海苔にゴマ油と塩を少々混ぜてもOK。辛味を足したい場合は、鶏肉を漬け置きする際に一味唐辛子をたっぷり振りかけるか、辛口タイプの焼肉のタレを選ぶといいでしょう。

(和栗 恵)