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女子アナとの結婚が多い理由とは 今さら聞けない日本プロ野球の基礎知識

著者:Hint-Pot編集部

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野球の面白さって何? 今回は気になるお金や恋愛事情をご紹介(写真はイメージ)【写真:写真AC】
野球の面白さって何? 今回は気になるお金や恋愛事情をご紹介(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 日本でポピュラーなプロスポーツの1つといえば野球。周囲が勝敗に一喜一憂している中、取り残された気分になったことはありませんか? 「普段は話を合わせているが本当はよく分からない」「野球好きの友人や上司と仲良くなりたい」「珍プレー好プレーだけは好き」という人に向けた“今さら聞けない”日本プロ野球の基礎知識。今回は気になるお金や恋愛事情などを掘り下げてみました!

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やっぱり気になるのはお金の話

 前回は野球ファンが面白さを感じている部分について、個人の技術や組織力、新人獲得の面などからご紹介しました。今回も野球専門サイト「Full-Count」編集長の楢崎豊さんにお話を伺います。

 プロになった選手たちが1軍で華々しく活躍すると、毎年の契約更新と推定年棒も派手に報じられます。億単位の金額もありますが、そのお金って一体どこから出ているのでしょう。球団の収入ってそんなに莫大なのですか?

「観客のチケット代やグッズ、その他に各球団のスポンサー企業からのお金もあります。後は親会社の営業利益。当然ですが、親会社の景気が良いところは予算があるんです。また景気が良くても野球チームに予算を割かなければ、プロ球団とはいえお金が少ないチームになるなんてこともあります」

 日本プロ野球の歴代最高年棒(推定)は、今季から「東北楽天ゴールデンイーグルス」に復帰した田中将大選手の9億円。1月14日には「読売ジャイアンツ」と契約更新した菅野智之投手が8億円と報じられましたが、2週間で記録を塗り替えてしまいました。そういえば、かつての田中選手のようにメジャーリーグに移籍する選手もいますよね。日本プロ野球とは何が違うのですか?

「顕著な違いとしては、世界中からハイレベルの選手が集まるメジャーリーグと、日本の選手が中心の日本プロ野球といった点でしょうか。だからサラリーにも違いがあり、メジャーで一流になれば桁違いのお金が入ってきます。それを夢見て、挑戦する選手も多いですよ」

 ちなみに、メジャー契約した日本人選手の歴代最高年棒も、2019年に「ニューヨーク・ヤンキース」と契約した田中選手の約24億円(2400万ドル)。マー君ってすごい……。

「他にはボールの種類も違いますし、延長戦のルールも違います。球団数や対戦カードの組み方など、細かくはたくさんあります。移籍が決まれば練習からメジャー公式球でキャッチボールをしたり、選手によってはこっそり英会話を習いに行ったりすることもありますよ。後はメジャー経験者に話を聞くなどしています」

 メジャーとの契約もいわば「海外就職」の1つですから、習慣や環境の違いを克服してベストなプレーを見せるプレッシャーは絶大でしょう。また、異なる環境での体調管理はなかなかハードなもの。誰にでもできることではないからこその金額ですね。では、選手たちはどうやって移籍先を探すのですか?

「いくつかあります。一般的なものは『海外FA(フリーエージェント)』と『ポスティングシステム(入札制度)』です。海外FAは簡潔に言うと、1軍で合計9シーズンに規定の試合数に達した時に取得できる権利で、国内外のチームと自由に交渉ができます。ポスティングシステムは海外FA権を取得する前に移籍できる制度で、所属球団への譲渡金支払い意思がある全球団と交渉することができます」

 ポスティングシステムでは日本の球団にお金が入りますが、FAでは入らないそうです。また、戦力外などの自由契約になった場合に入団テストを受けたり、自分でツテを頼って米球団と契約したりするケースもあるそう。いずれにしても、生半可な気持ちでは途中で心が折れそうですね。