動物・レジャー

命の恩人にされるがまま 9歳女児に“ねこ吸い”される黒ねこが笑撃 「上級者の吸い方」

著者:Hint-Pot編集部

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騒いでいた“2人”が静かだったので様子を見に行ってみると……【写真提供:しおやてるこ(@shiochin)さん】
騒いでいた“2人”が静かだったので様子を見に行ってみると……【写真提供:しおやてるこ(@shiochin)さん】

 ねこの体に顔をつけ、息を吸うことを“ねこ吸い”と呼びます。やりすぎは禁物ですが、ねこ好きの間では定番となりつつある至福の行為。しかし、何と小学校中学年にして、驚くほど完璧なポーズで“ねこ吸い”にふける少女が現れました。娘と愛猫の衝撃の姿をとらえた写真が話題となっています。漫画家で飼い主のしおやてるこ(@shiochin)さんに話を伺いました。

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「絶対探し出してあげるんだ」 娘の一言で家族全員が大捜索

 しおやさんの愛猫「くろすけ」くんは、推定年齢2歳の男の子。優しくて温厚で甘えん坊、そしてとても怖がりで繊細な一面もあるのだとか。

 そんなくろすけくんがしおやさんのお家にやって来たのは、2年半前のことでした。ある日、自宅近くで子ねこの鳴き声が聞こえることに気付いたしおやさん。気にはかけつつも姿が見えなかったため、ひとまずは様子を見ることにしました。「もしかしたら母ねことはぐれた?」「迷いねこかも……」と、さまざまな思いが頭をめぐっていたそうです。

 ところが、次の日になっても子ねこの鳴き声はやみません。しかも、お腹が空いて鳴き疲れてきたのでしょう。その声は徐々に細く小さくなっていきました。そうして子ねこに気付いてから3日目――当時7歳だった心優しい娘さんから鶴の一声が上がります。

「絶対探し出してあげるんだ」

 娘さんは子ねこの捜索を決意。そのやる気に後押しされてしおやさんも心を決め、家族みんなで子ねこ探しが始まりました。その結果、先頭を切った娘さんが無事に子ねこを発見。保護に至ったそうです。

 娘さんは保護直後に、その真っ黒な子ねこを「くろちゃん」と命名。その後に連れて行った動物病院で問診票に名前を記入する際、しおやさんは実家で昔飼っていたねこのことを思い出したそう。

「その名前が『ミースケ』だったことから、その『スケ』を拝借して、現在の名前に決定しました」

 こうしてくろすけくんがお家にやって来ると、ねこが大好きでずっと「飼いたい」と言っていた娘さんは大喜び! 特に「自分が見つけた」ことが、うれしくて仕方がなかったようです。