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ホワイトデーがトラウマに 本命彼女の本音を知ったイケメンたち
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冷めたタイプの彼女 ホワイトデー直前に知った裏の顔
関東在住の侑李さん(仮名)は学生時代、ヘアカタログ雑誌を中心に活躍。今では結婚して子どもを持つパパです。ところが、侑李さんもホワイトデーにトラウマがあるのだとか。
「大学時代の彼女はちょっと冷めた子で、バレンタインデーなどの行事はまったく興味がないと言って、チョコレートをくれなかったんです。僕も面倒くさがりなのでそれならそれでいいかと気にしていなかったのですが……」
しかし、大学卒業直前の3月、事件が起こったそう。侑李さんの部屋へ泊まりに来ていた彼女のスマホの画面に、気になるポップアップ通知が。
「テーブルの上に置いてあった彼女のスマホ画面が光り『ホワイトデー、会えるの楽しみにしてるね』というメッセージを見てしまったんです。彼女はバレンタインデーもホワイトデーも興味ないはずなのに、一体誰から? と。しかも隣にいた彼女が平静を装いつつも、さりげなく画面を伏せたのが余計に怪しくて、『ホワイトデー誰と会うの?』と単刀直入に聞いたんです」
すると彼女から衝撃的な事実が。何と交際を始めて3年半、ずっと二股をかけられていたことを知りました。そして、バレンタインもホワイトデーも、本命の彼氏とはしっかりと楽しんでいたのだそう。
ホワイトデーがきっかけで、本命の女性から手痛く振られてしまったという2人。けれども、今でもホワイトデーにお返しをするのが楽しみなのだそう。バレンタインデー同様、多様化が進んでいると言われるホワイトデーですが、愛を育む日として今年も多くの人が笑顔で過ごせるといいですね。
(和栗 恵)