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猫も人間も幸せ気分 イケメン格闘家のブラッシングに対する気配りとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部・佐藤 直子

ブラッシングにも3匹の個性が反映、15歳レオンくんは「ブッサイクな顔(笑)」

末っ子ルナちゃんのブラッシング風景。この日は落ち着いたご様子?【写真:小笠原瑛作】
末っ子ルナちゃんのブラッシング風景。この日は落ち着いたご様子?【写真:小笠原瑛作】

 ブラッシングの時もまた、3匹それぞれ個性が出るそう。普段から穏やかな15歳のレオンくんは、やはり愛嬌たっぷり。

「顔のブラッシングをすると、たまに皮膚が引っ張られて伸びちゃって、ブッサイクな顔してます(笑)。お前、ひどい顔してるなぁって思いますけど、ブサカワイイんですよね」

 一番若いルナちゃんは、まだお子様なのかブラッシングに集中できないことも。

「他の2匹は気持ち良さそうに、デレーンとしておなかを見せたりします。ところが、ルナはブラッシングしている最中でも、何か見つけるとそっちに行きたくなるみたいで、ブラッシングされながら匍匐前進を始めます(笑)。『あ、そっち行きたいのね』って手を離すと、『やっぱり止めてほしくない』って寄ってきて。ホント落ち着きがありません」

 ツンデレのクールビューティーなヒメちゃんが、思わず取り乱すのがブラッシングの時。

「だんだんと気持ち良くなるのか、ブラッシングしている手にガシッとしがみついて甘噛みしてきます。甘噛みだけど、結構痛くて(笑)」

 冬毛から夏毛に変わる換毛期にあたる今の時期は、ブラッシングで取れる毛の量が増えます。ヒメちゃんとルナちゃんは長毛なため、ブラッシングが終わると、ブラシにはたくさんの毛束がついていることも。

 手先が器用な瑛作選手のお父さんは、抜け毛を使って「毛玉ボール」を作ることもあるのだとか。フェルトボールを作るのと同じ要領で作り、3匹のおもちゃとして再利用できます。

 ほぼ毎日のように3匹をブラッシングする瑛作選手ですが、一番好きなのは自分の手で猫たちの体をなでること。ブラシを使う代わりに、指を立てて猫の体をなでてあげることもあるそうです。

「ブラシ越しではなく、僕は猫を自分の手で触りたいんですよ。手や指を使った方が、猫たちのちょっとした体の変化にも気付きやすく、健康管理にもつながると思います。ブラッシングとかスキンシップって猫が喜んでくれるのもあるけど、人間にとっても癒やしの時間ですよね」

 普段は厳しい戦いの場に身を置く瑛作選手。3月にKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級初代王者となった瑛作選手が好調を維持できるのは、猫たちとの癒やしの時間も大きく影響しているのかもしれません。

(Hint-Pot編集部・佐藤 直子)