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メーガン妃 妊娠中のファッションや振る舞いが話題に 「お腹の膨らみを隠さない」
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王室ではベビーシャワーの慣習はなし!
また番組では、メーガン妃が第1子妊娠中に見せた行動についても注目。まず大きな物議を醸したのが、豪華ベビーシャワーだ。ベビーシャワーとは安産を祈願する出産前のお祝いパーティー。米国発祥の文化で、英王室では行われたことがないという。
しかし妃は、友人のプライベートジェットに乗り込み、単身でニューヨークへ。アッパーイーストサイドの5つ星ホテル「The Mark Hotel(ザ・マーク・ホテル)」に、セリーナ・ウィリアムズやアマル・クルーニーら米セレブが集合した様子が大きく報じられた。その費用は23万2000ポンド(約3600万円)ともいわれている。
ちなみに、注目が集まる第2子のベビーシャワーについては、情報筋が「行わない方針」と証言している。
メーガン妃出産はプライバシーを尊重 異例のフォトコールも
出産の際、王室の女性たちはダイアナ元妃以降、ロンドン市内のセント・メアリー病院に入院することが多い。さらに退院時には玄関前の階段にて、ロイヤルベビーのお披露目をするフォトコール(報道用写真撮影会)が“恒例行事”になっている。
キャサリン妃も3人の子どもたち全員を同病院で出産し、その数時間後に生まれたばかりの姿を世界にお披露目してきた。ところがヘンリー王子とメーガン妃は秘密主義を貫き、出産まで病院を明かさず。またフォトコールも出産から2日半以上経過してから、宮殿で行われている。
ただし、分娩から数時間後のフォトコールについては、母体への負担も考慮してさまざまな意見が上がっているようだ。
(Hint-Pot編集部)