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今が旬のスナップエンドウ 農家がおすすめするシンプルな食べ方と保存法

公開日:  /  更新日:

著者:こばやし なつみ

超簡単なのにおいしいスナップエンドウのレシピ2種

新鮮なスナップエンドウはみずみずしく、ヘタがポキッと簡単に折れる【写真:こばやしなつみ】
新鮮なスナップエンドウはみずみずしく、ヘタがポキッと簡単に折れる【写真:こばやしなつみ】

○下準備
 すじがあるので、ヘタをポキッと折る際に合わせて取り除きましょう。

○スナップエンドウの甘さを引き出す“おうちBBQ風の素焼き”

魚焼きグリルやオーブントースターで“素焼き”するだけ!【写真:こばやしなつみ】
魚焼きグリルやオーブントースターで“素焼き”するだけ!【写真:こばやしなつみ】

 調理法を難しく考える必要がないスナップエンドウ。塩茹でよりもさらに手軽で、洗い物も出ない食べ方としては“素焼き”があります。家庭にある魚焼きグリルかオーブントースターで焼いてみてください。買ってきてすぐの新鮮な状態で焼くと、豆の風味や甘みがより一層生かされます。アツアツの状態で食べるのがポイントです。

【作り方】
1、魚焼きグリルかオーブントースターにアルミホイルを敷く。その上にヘタを取ったスナップエンドウを重ならないように並べる
2、強火で約8~10分焼く(表面が焦げる程度まで焼くのが目安)
※お好みで塩コショウをかけるか、みそマヨネーズやドレッシングにつけても美味

○ヒジキとスナップエンドウのボールサラダ

【写真:こばやしなつみ】
【写真:こばやしなつみ】

 我が家では大きめのボール1つですべての材料を和えて、そのまま食卓に。旬の生ヒジキとスナップエンドウの歯応え、緑色のコントラストが食欲をそそります。

【材料】(2人前)
スナップエンドウ 50g(約10個)
生ヒジキ     100g(乾燥ヒジキなら約10g)
油揚げ      1枚分
★赤カブ     2~3個
★塩       小さじ1/3

ポン酢      30ml
塩コショウ    適量

【作り方】
《下準備》
・生ヒジキは軽く茹でておく(乾燥ヒジキの場合は水で戻しておく)
・赤カブをスライスして★と和えて5~10分置く。水分が出てきたら水分を切っておく
・スナップエンドウは沸騰したお湯で2~3分塩茹で(塩は分量外)してザルに上げておく
(茹ですぎるとさやがやわらかくなりすぎ、シャキッとした食感が損なわれるので注意)

1、油揚げ(冷凍でも可)をオーブントースターでカリカリになるまで焼く。焼き上がったら5mm幅の短冊切りに
2、ボールにポン酢と1の油揚げを入れて味をしみ込ませる。ポイントは最初に入れること
3、塩茹でしたスナップエンドウのさやを割り、味を絡めやすくする
4、2に下準備したヒジキ・赤カブ・3のスナップエンドウを加え、最後に塩コショウで味を調えて完成

【参考】
「スナップエンドウ」
(指宿市HP http://pcity.ibusuki.lg.jp/main/machi/nouchiku/page004665.html)
「地域特産野菜生産状況調査」(平成30年産、スナップえんどう)
(農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/tokusan_yasai/)
「七訂 食品成分表 2016」(監修:香川 芳子、発行:女子栄養大学出版部)

(こばやし なつみ)