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メーガン妃が「最も望まない本」の前哨戦か 執筆中の作家が痛烈な内容のコラム発表

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 調査報道ジャーナリズムの権威として知られ、賛否両論ある人物を綿密な取材と辛口の筆致で描き出す伝記作家トム・バウワー氏。これまでにも政財界の実在人物について詳細に調べ上げ、その人物像を世界に提示して高い評価を得ている。3月にはメーガン妃の伝記本に着手したというニュースで話題を呼んだが、このほど英大衆紙にその“予告”にも思えるコラムを寄稿。ダイレクトな内容が話題になっている。

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「決定的なステータスを与えてくれるリッチで有名な男性を求めていた」

 トム・バウワー氏はこれまで、ダイアナ元妃とともに仏パリで事故死したドディ・アルファイド氏の父親でエジプト人富豪のモハメド・アルファイド氏や英労働党のジェレミー・コービン前党首、ボリス・ジョンソン英首相らの生い立ちなどを詳細に調べ上げ、数々の話題作を世に送り出した。そして現在はその鋭い視線をメーガン妃に向け、妃が「最も望まない本」と英メディアに称されている新作を執筆中だ。

 そのバウワー氏が妃の誕生日である8月4日の直前、英大衆紙「ザ・サン」にコラムを寄稿。4章で構成されたそのダイレクトな内容が話題になっている。まずその第1章はタイトルをずばり「完全なる無視」として妃が開催すると報じられている40歳の誕生日パーティー、その招待客リストに注目した。

 ここで同氏は「元夫や子ども時代の親友、捨てられたロンドンの仲間たちを含む、公爵夫人(メーガン妃)が過去15年間にわたって敬遠してきた人々からの祝福は確実に存在しない」と綴り、妃の25歳からこれまでを解説。「尊大なメーガン(妃)は、自分の望みの方が(過去に知り合った)他の人々より大切だと信じているようだ」と記し、ヘンリー王子との結婚に至ったことで重要でなくなった人脈を“バッサリ切り捨てた”と主張した。

 さらには「称賛と敬意は他者に対するメーガンの主な要求であり、ハリウッドにおける自分自身の重要性が最も大切なようだ」と指摘。だが妃は2016年にヘンリー王子と出会うまで、女優としてもまた人権運動家としても満足できる影響力がなく、女優としてのキャリアも行き詰まっていた。そこで2013年から英ロンドンで“理想の男性”を探し始めたという。

「彼女(メーガン妃)は必死になり、親しい友人に『無駄にできる時間はない』と言っていたという。子どもも産まなくてはならない。彼女は『彼こそ私に決定的なステータスを与えてくれる』と信じられるリッチで有名な男性を求めていた」

 そこで2016年6月にロンドンで、「よく準備された“ブラインドデート”により」ヘンリー王子と運命的な出会いをした。