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月にまつわるお取り寄せスイーツ5選 十五夜を堪能できるとっておきの限定品も
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トップのちびウサギ団子がとびきりかわいい「月見だんご黄味あん入り」
1938年創業、横浜市磯子区の老舗和菓子店「磯子風月堂」。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」に名物の「黒糖饅頭」が登場したり、テレビの情報番組や新聞に鮮やかな上生菓子が取り上げられたりと、おいしくて美しいお菓子で大人気のお店です。
十五夜限定の「月見だんご 黄味あん入り」も、とってもキュート! 14個の白丸団子のトップには小さなウサギがちょこんと乗っていて、SNS映えもバッチリです。もちろん味も抜群。国産の新粉(うるち米の粉)で作られるモチモチのお団子の中には、自家製の黄味あんが入っています。1つ、また1つと手が止まらないおいしさで、あっという間に食べ切ってしまいそう。おいしいお団子をお供えして、月を眺めてみる――。伝統行事を丁寧に行うことも、長いおうち時間を楽しく過ごせる秘訣ですよね。
「月見だんご 黄味あん入り」
価格:1850円(税込)
賞味期限:冷凍状態で14日間、解凍後冷蔵3日間
販売期間:期間限定
購入:「Yahoo!ショッピング 磯子風月堂」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/gomadaremochi/)
満月に照らされた、雄大な富士の夜景が美しすぎる「お月見羊羹」
山梨県・富士山の麓に本店をかまえる和菓子店「富士菓匠 金多留満」。明治44年創業という老舗の名物は、四季折々の富士山の景色を描いた「富士山羊羹」です。特に人気は「限定富士山羊羹」シリーズで、お正月には初日の出、夏には火祭りを表現した羊羹が販売されています。そして秋には、シリーズから「お月見羊羹」が登場。
ぽっかりと浮かぶ満月は練りきりで作られています。夜空は甘さ控えめな小豆羊羹で、月の光に照らされた富士山は、秋の味覚のコク深い栗羊羹で表現。見ていて幸せな気持ちになるのはもちろん、食べる度に満月と富士山のパワーをおいしくいただけて、運気もアップしそうですね。数量限定なので、気になる人は急いで。
「お月見羊羹」
価格:1800円(税込)
賞味期限:15日
販売期間:9月中旬~10月18日(数量限定)
購入:「富士菓匠 金多留満オンラインショップ」(https://www.kindaruma.co.jp)