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パプリカを主食に! 見た目も華やか絶品レシピ2品
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カリカリ食感とパプリカの甘味がごちそうに!
パプリカは生のままでもおいしいですが、オーブンでじっくり焼くと甘みが増します。パプリカを器にして焼き上げたこの料理は、トロリとした舌触りになり、おいしさが倍増しますよ。パン粉のサクサク感とパプリカのトロトロ感が楽しめるこのレシピで、野菜嫌いの子どもも虜にしちゃいましょう。
○パプリカのスタッフドライス
【材料】(2人分)
パプリカ 2個(赤、黄色など色違いで揃えると映えます)
市販の冷凍ピラフ 250g
サラダ油 大さじ1
Aパン粉 大さじ3
Aパセリ 大さじ1(みじん切り)
A粉チーズ 大さじ1
Aオリーブオイル 大さじ1
A塩 少々
A白コショウ 少々
パセリ 適宜(飾り用)
【作り方】
1. パプリカは洗って縦半分に切り、ヘタとワタを取る(後からライスを詰めるので、ヘタを取る時はできるだけ身を残すよう注意)。転がらないよう、背面を薄くカットして安定させる。カットした背面部分は細かく刻んでおく
2. フライパンにサラダ油を引いて熱し、冷凍ピラフ、刻んだパプリカを入れ、全体が解凍されるまで炒めて火を止める
3. Aをすべてボウルに入れ、よく混ぜ合わせる
4. パプリカに2のピラフを隙間なく詰め、オーブンシートを敷いた天板に並べる
5. 4に3をのせる。天板にのせてオーブンの中段に入れ、210度で30分焼く(余熱なし)
6. パン粉に焦げ目がつき、パプリカがやわらかくなったら出来上がり。皿に盛り、パセリを飾る
※3のパン粉を振りかける前に、マヨネーズを回しかけてもOK。ちなみに、このレシピにおすすめなのは甘みが強い赤パプリカ。お酒のつまみには少し苦味を感じられる黄色がぴったり。
(和栗 恵)