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結婚指輪の紛失は風水的に大丈夫? 表面が曇っていると愛情運だけでなく金運もダウン
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恋人に贈る指輪を買うなら「6」が付く日 「5」が付く日なら?
指輪を買うのにおすすめの日は、目的によって異なります。
恋人へのプレゼントや結婚指輪を買うなら、愛を司る「6」の付く日がベスト。自分へのご褒美や「より自分を素敵に見せたい!」と向上心を持って購入するなら、「5」の付く日が良いでしょう。みよこ流で「5」とは、“シンデレラ数字”と呼ぶほど奇跡の気をはらんだ数字なんですよ。
また、人生の節目など「ここから新たに歩を進めるのだ」という時は、スタートの気を持つ「1」の付く日に買ってみてください。
そうして自分の元へやってきた指輪は、自分の分身だと思って大切に扱いましょう。結婚指輪など、日常的に着けている指輪は表面が曇ることがありますよね。そうなると、愛情運だけでなく金運など運気全体を引き下げるので注意して。定期的に磨くなどピカピカに保ってこそ、運気アップへと導いてくれることを忘れずに!
指輪の処分法は“未練”によって違う?
夫婦どちらかが結婚指輪を失くすケースがあります。それを「良くないサインだ」と怯える方がいますが、2人が仲良く過ごしているなら、単なるうっかりなので気にしなくてOK。
ただし、仲が良くない場合は、夫婦という関係性に執着がなくなっているサインの場合も。結婚生活を続けていきたいなら注意した方が良いでしょう。
また、夜に指輪を外して休ませるのも良いと思います。どの指輪にも万能な方角は、陽の気をいただける南側。白い布を敷いて、その上に置くと良いですよ。特定の運気を上げたい人は、金運なら西、健康運や人間関係運なら東など、欲しい運気を司る方角に置いてくださいね。
離婚カップルの結婚指輪や別れたパートナーのペアリングなど、不要になった指輪は処分することになりますよね。気持ちの整理がついているなら「今までありがとう」と感謝を伝え、そのまま捨てても大丈夫です。
ただ、相手への未練を残して捨てる場合は別。過去への執着を清めるつもりで、塩をかけてから捨てましょう。
(みよこ先生)
みよこ先生(みよこせんせい)
講演会やセミナー、個人鑑定を通してスピリチュアルなメッセージを伝える他、“みよこ流”と呼ばれるオリジナル風水術を伝授して、明るいパワーで相談者を幸せに導く不思議な力の持ち主。「府中の神様」や「フューチャーリーダー」などと呼ばれ、全国各地で活躍中。「“愛する力”がつく心の子育て」(角川学芸出版)、シリーズ累計20万部突破の「みよこ先生シリーズ」(主婦と生活社)など著書多数。雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)でも好評連載中。「まぐまぐ!」にて有料メルマガ配信中。(https://www.mag2.com/m/0001693573)
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