漫画
赤ちゃんと2人で飛行機移動 CAさんの神対応に感動の声 「空の上に女神が」
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「周りの方々に助けてもらいながら、楽しく元気に育児に取り組めたら」
漫画を投稿したちゃずさんに、当時の詳しいエピソードをたっぷりと伺いました!
Q. 今回のテーマで漫画を描いたきっかけを教えてください。
「1人で赤ちゃんを抱えての飛行機移動は、不安でいっぱいでした! そんな時にCAさんの優しいお気遣いに感動。『誰かにこの気持ちを伝えたい!』と思って描きました」
Q. CAさんが抱っこしてくれていたのは、どれくらいの時間でしたか?
「はっきり覚えていませんが、ホッとした気持ちでお茶を一杯飲めるくらいの時間でした。恐らく5分ほどだったと思います」
Q. 抱っこしてもらっている間、ちゃずさんは何をされていましたか?
「最初は『いいのかな!? 泣いて迷惑かけないかな!?』と思って、CAさんと息子をひっそりと覗いていました。しかし、息子も安心しているようだったので、『ふぅ~』と一息つきながらお茶を飲んでいました」
Q. 配偶者さんはこのエピソードを聞いてどんな反応でしたか?
「『え! そんなことしてくれる方がいるの!?』と感動していました」
Q. 読者の感想を読んで心に残ったことなどを教えてください。
「CAさんから親切にしてもらったエピソードを書き込んでくださる方が意外と多く、コメントを読んでいて心が温まりました」
Q. 最後に、小さな子ども連れで公共交通機関を利用するパパやママにメッセージを!
「私はまだ子どもを育て始めたばかり。移動も初心者でアドバイスできることはないのですが、私もこの夏にまた息子と飛行機で移動する予定があります。移動は毎度不安でドキドキですが、周りの方々に助けてもらいながら、楽しく元気に育児に取り組むことができたらいいなと思いながら過ごしています」
ちゃずさんが奄美大島の加計呂島での島暮らしエピソードを綴ったエッセイ漫画「イラストレーターちゃずの夫とちょっと離れて島暮らし」(ワニブックス刊)は好評発売中。さらに、國武綾監督がその生活を追ったドキュメンタリー映画『夫とちょっと離れて島暮らし』も全国順次上映中です。
(Hint-Pot編集部)