どうぶつ
ハスキー犬が親代わりのねこ “かまってパンチ”に癒やされる人続出「ニャンタッチ」
公開日: / 更新日:
異なる種類の動物たちが仲良くする様子は、SNSなどで高い人気を誇ります。中でもいぬとねこの組み合わせは、仲良し度が高めかもしれません。今回ご紹介するのは、親代わりのハスキー犬に隙あらばくっつき、“かまってパンチ”で甘えるねこちゃん。自分をいぬだと思い込んでいるらしく、最近は芸も覚え始めたのだとか。いぬ2匹とねこ1匹の幸せにあふれた日常と、異なる種類で仲良く暮らす秘訣などについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
◇ ◇ ◇
まるで本当の親子 ねこの安眠場所はハスキーの“足枕”
一つ屋根の下で仲良く暮らす、いぬとねこの3兄弟。シベリアンハスキーの男の子で3歳の「はち」くんとトイプードルの男の子で4歳の「きゅう」くん、スコティッシュフォールドの男の子で10か月の「じゅん」くんです。仲良しの様子は以前から話題になっており、9月にはじゅんくんがはちくんの懐に潜り込むかわいい姿が注目を集めました。
今回話題になった動画は、じゅんくんとはちくんがまったり座っていた時の様子です。横向きに座ったじゅんくんはそっと手を伸ばし、腹這いで座るはちくんのマズルをぽんぽんと撫でるようにタッチ。まるで「こっち向いて」と甘えているように見えます。そしてじゅんくんは体勢を変えて身を寄せると、はちくんの前足を“枕”にして眠り始めました。
飼い主さんはこの動画に「優しいねこパンチ」とのメッセージを添えてツイッターに投稿。すると、7000件を上回る“いいね”が集まりました。
リプライ(返信)には「ねこパンチというより、ニャンタッチ」「ほんと仲良しですねー、いつも癒やされます」「本当に懐にかわいく丸まるよね」「じゅんちゃんの安心しきったおかおに癒やされました」「仲いいにゃーん」と和む人の声が寄せられています。