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サウナのNGマナーは“汗”がポイント 怪しい行動を目撃した時の対処法は?
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冬のサウナは“水風呂短め”がコツ 外気浴の代わりに内気浴でもOK
──冬のサウナでしっかりととのうコツはありますか?
勝俣:まずはじっくりと体を温めること。そして水風呂に長く入りすぎないようにして、出た後はしっかり水滴を拭くことですね。
小嶋:水風呂の時間は短めにした方がいいでしょう。寒すぎる時は、外気浴ではなく内気浴(施設内の椅子に座って休憩を取ること)にしてもOK。浅めの寝湯がある施設なら、ゆっくり浸かりながらととのうのもありです。
MAO:サウナに入っている時間は多めに、その後の水風呂は短めにします。そして外気浴へ。外気浴中は冷えすぎるので、バスタオルが持ち込めるのであれば、ブランケットのように使うのがベストです!
上野:外気浴ではサウナポンチョなどを使っても、外の低い気温とのバランスが取れて最高ですよ。
──冬だからこそできる、サウナの楽しみ方を教えてください。
勝俣:もし外に雪が降っていたら、外気浴の時に雪に触れてみるのも気持ちが良いですよ。
上野:外気浴中にサウナポンチョやブランケットに包まれると、冬は特に幸せな気分になります。
小嶋:ととのうために、サウナ、水風呂、外気浴の1セットを2~3回繰り返します。冬の方がよく体が冷えて、2セット目のサウナに長く入れるので、ととのった時の爽快感をより楽しめるはず。
MAO:露天風呂がある施設なら、外気浴で冷えた体をそこで温めてください。じわーっと体にお湯が染み渡るようで、2度ととのう感覚を味わえます。