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オーブン不要のローストビーフ 簡単調理はおいしくできるのか やってみた

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

オーブンは不要 調理はフライパンと電子レンジのみ

フライパンで全部の面に焼き目を付ける【写真:Hint-Pot編集部】
フライパンで全部の面に焼き目を付ける【写真:Hint-Pot編集部】

【作り方】
1. フライパンに牛脂を引く
2. フライパンをしっかりと温めてから、強火で肉の表面を焼く。トングなどで返しながらすべての面に焼き目を付ける
3. 焼いた肉を耐熱皿に移して粗熱を取ってからラップで包む
4. 600Wの電子レンジで3分程度加熱する
5. 電子レンジで加熱後、冷めないうちにアルミホイルで包む。その上からタオルで包んで20分間置く

 600Wの電子レンジでまずは2分20秒加熱した後、肉の中心部に温度計を刺して測定します。すると、温度は約58度でした。厚生労働省が発表している、食中毒防止目安である殺菌加熱温度は65度。そのため600Wでさらに20秒加熱しましたが達しなかったので、再度600Wで30秒加熱しました。トータルで3分10秒加熱したことで、中心部の温度が66度に達しました。

アルミホイルで包んだ後、上からタオルで巻いて20分間置く【写真:Hint-Pot編集部】
アルミホイルで包んだ後、上からタオルで巻いて20分間置く【写真:Hint-Pot編集部】

 また、同省は食中毒防止のため、中心部の温度を75度に保った状態で1分間加熱することが必要だとしています。同等な加熱殺菌の条件として、66度なら11分間加熱が必要です。今回は熱伝導率の良いアルミホイルで包み、タオルで巻いて保温することで温度をキープしました。家庭で作る際には、中まで火が通っているか、こうした条件を基準に気をつけるべきでしょう。

香ばしいローストビーフの完成!

 20分経ったら包んでいたタオルとアルミホイルを外し、まな板へ移します。熱い状態で切ると肉汁が出るので、少し冷ましてから切るのがおすすめです。

少し熱が通りすぎたかも? それでも家族にも大好評【写真:Hint-Pot編集部】
少し熱が通りすぎたかも? それでも家族にも大好評【写真:Hint-Pot編集部】

 ローストビーフは工程が難しそうなイメージがあり、今まで家で作ったことはありませんでした。しかし、今回の電子レンジとフライパンのみを使ったレシピは想像以上に簡単に作ることができ、家族からも大好評。

 少々火が通りすぎてしまいましたが、その日の温度などとも合わせて加熱時間を調整すると良さそうです。

(Hint-Pot編集部)