からだ・美容
腹筋運動をせずに「ぽっこりお腹解消」 呼吸を味方につけるエクササイズ プロが伝授
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ハレの日の食事が続いた正月休みが終わりを告げると、途端に気になるのが正月太り。そろそろ日常モードに切り替え、体を引き締めていきたいですよね。そこで、「Hint- Pot」では本日から5日間、多くの女性が悩むパーツに絞ったエクササイズを集中連載! 1回目のテーマは「脱ぽっこりお腹」。元バレーボール選手で女性専用のパーソナルジムを主宰する、パーソナルトレーナーの滝沢ななえさんが教えてくれました。
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1日2万回の呼吸で腹筋を鍛える
運動初心者の方が「お腹痩せしたい!」という時、私が最初に教えているのは「呼吸法」です。「え!? 腹筋運動ではないの?」と驚かれるかもしれませんが、実は呼吸により、体の内側からお腹を引き締める効果が期待できます。
女性の場合、ぽっこりお腹の主な原因が“お腹のインナーマッスル”の筋肉不足。インナーマッスルとは体の表面ではなく、骨に近い深い位置にある筋肉のことです。お腹にある代表的なインナーマッスルは「腹横筋」。肋骨と骨盤の間に、コルセットのようにぐるりと付いている筋肉です。
呼吸が浅いと、お腹のインナーマッスルがあまり使われません。使われない筋肉はどんどん動かなくなり、弱くなってしまいます。
もしもあなたが、呼吸が浅い、気づくと息が止まっている、呼吸する時につい肩が上がってしまう……などと感じているなら要注意。インナーマッスルが弱くなっていることが、ぽっこりお腹の原因かもしれません。
人は1日2万回呼吸をするといわれています。つまり、呼吸が正しくできるようになれば、毎日2万回もお腹のインナーマッスルがしっかり働いてくれるということ! 呼吸を変えるだけでお腹がすっきりしてくるのです。