お散歩の途中で、草むらに座り込んでしまったわんちゃん。目を閉じて、その表情はうっとりしているようにも見えます。いったい何があったのでしょうか？　ツイッター上で1万件もの“いいね”を集めた写真について、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

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散歩の途中で気まぐれに昼寝を始めたぺぺちゃん

　飼い主さんのおうちには、日本スピッツの男の子で1歳8か月の「こん」くんと、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク（以下、コーギー）の女の子で1歳1か月の「ぺぺ」ちゃんが暮らしています。ぺぺちゃんは以前、遊び疲れておもちゃをくわえたまま寝てしまった姿が話題になりました。

　新たに注目を集めたのは、お散歩中に草むらで座り込んでしまったぺぺちゃんの姿をとらえた写真。目を閉じ、うっとりとした表情で飼い主さんを見上げています。

「お昼にお散歩へ行き、しばらくは駆け回っていたのですが、疲れたのか、座り込んでそのまま寝始めてしまいました。ちょうど良い気温で、気持ち良かったのもあるかもしれません」

　飼い主さんはこの写真に「これは散歩中寝始めたいぬです。帰ろうよ」とのメッセージを添えてツイッターに投稿。すると、1万件もの“いいね”が集まりました。

　リプライ（返信）には、「どこでも寝られちゃうのかな　すっごいかわいい」「横にレジャーシート広げて一緒に寝たい」「俺もこう生きたい」など、気持ち良さそうな寝姿に悶絶する人からの声が続出。また、「うちのコーギーも散歩中、寝始めます！」「同じだ～とうれしくなってしまいました」など、わんちゃんの飼い主さんたちから共感の声が寄せられています。