春から自炊を始める人も多いでしょう。作るのは好きだけど、洗い物や後片付けが面倒……と感じている人もいるかもしれません。とくに、コンロ下の魚焼きグリルは使った後の掃除が大変で、家で魚を焼くのが億劫になってしまうことも。そこで、魚焼きグリルの受け皿の掃除が楽になる裏ワザ3つに挑戦。実際に魚を焼いた後、受け皿の汚れは簡単に落ちるのでしょうか？　やってみました。

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脂がのったブリの切り身と水入れタイプの魚焼きグリルを使用

　今回は、脂がのったブリの切り身を用意。魚焼きグリルは、ガスコンロの水入れタイプを使用しました。

　裏ワザは次の3つです。

1. 水溶き片栗粉を使う
2. アルミホイルを使う
3. 重曹を使う

　やってみた過程と結果を、それぞれ順に紹介していきます。