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キャサリン妃 「子育ての秘訣」 ウイリアム王子と実践する20のこと
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一緒にテレビを見たり、手作りしたり スキンシップも大切
○その6 ハグが重要
キャサリン妃が公務中のスピーチで「子ども達にもよく言うことですが、ハグは本当に大切です」と語ったのは有名。子ども達はスキンシップで親の愛情をしっかりと実感している。
○その7 子ども達は大勢のいとこ達と遊ぶべし
将来の国王といえども、子ども時代に同じ年頃の子ども達と遊ぶ体験は非常に大切。ダイアナ元妃はウイリアム王子とヘンリー王子の子ども時代に“なるべく普通の子ども時代を過ごせるように”と心を配ったように、キャサリン妃とウイリアム王子も3人の子ども達に他の子ども達と遊ぶ楽しさを体験させることを非常に大切に思っている。
○その8 子ども番組を一緒に楽しむ
王家の子どもと言えども、やっぱりお気に入りのテレビ番組はある。ジョージ王子のお気に入りは「ファイヤーマン・サム」。ウイリアム王子は「もちろん一緒に見ます。しかも興味のなさそうな顔はできません。ジョージ(王子)が悲しそうな顔をするので」と話し、一般の父親と変わらないエピソードを明かしている。
○その9 子どもと一緒に手作りする
ウイリアム王子がラジオのインタビューで「子ども達がエリザベス女王に手作りの誕生日プレゼントを贈った」と話したところ、キャサリン妃は「それは私と一緒に作ったもの」とかわいらしく反論。こんなところでも仲睦まじいところを見せているが、ふたりが子ども達と物作りや料理を一緒に楽しむ両親であることは間違いない。
○その10 子どもには文化的であって欲しい
もしもあなたがロンドンの自然科学博物館を訪れる予定があるとしたら、キャサリン妃と子ども達を偶然見かけることもあるかも知れない。ジョージ王子は興味深い展覧会がある度に博物館を訪問。キャサリン妃は「ジョージ(王子)は彫刻が好きなのよ」と話しているそうだが、幼い頃から博物館や美術館を楽しみ、すでにアートに対する造詣も深めている!?