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「クリスマス弁当」は簡単・おしゃれが鉄則! SNSで見つけた2019年冬のデコ弁の定番とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ラウンド型弁当箱にクリスマスの世界観を詰め込んで!

 見た目のかわいらしさから女性に人気の丸型のお弁当箱。小ぶりでおさまりがいいので、ワンモチーフで統一感のあるおしゃれなクリ弁が出来上がりますよ。円形であるリースをメインにしてみたり、絵を描くようにデコレーションをしたり、個性豊か。一見、詰めるのが難しそうに見えますが、あまりゴロゴロしたおかずばかりにしないのがポイントです。

【写真提供:sachiko.s(k_a_k_i__)さん】
【写真提供:sachiko.s(k_a_k_i__)さん】

sachiko.s(k_a_k_i__)さん

 お弁当箱の形を生かし、リースモチーフに。キレイな円形に見えるよう、バランスにこだわったそう。存在感のあるキレイなリボンは紅芯大根で作成。リボンの形をキレイに出すのに、少々時間がかかったそう。ブロッコリーのリースの上に散りばめられた星は、玉子や人参、紫大根、紅芯大根を型抜き。雪の結晶は、ワンタンの皮をクラフトのパンチで抜いてレンチンしたそうです。素材の自然な色味を生かした華やかなお弁当が完成!

所用時間:約40分

【写真提供:しお(shio7769)さん】
【写真提供:しお(shio7769)さん】

しお(shio7769)さん

 まるで絵のようにかわいらしいこちらは、「トナカイが空を駆けている雰囲気にこだわりました」としおさん。一番難しかったのは、2頭のトナカイのまつげだったそう。キッチンバサミで、ひたすら細く海苔を切ったそうです。ごはんの上に敷き詰めたそぼろとブロッコリーのナムル、ワンタンの皮をクラフトパンチで型抜きし、レンジで15秒温めてカチカチにした雪の結晶などは前夜に作り置き。当日朝は詰めてデコレーションするだけにしておけるのもうれしいところ。

用時間:約40分(詰めてデコレーションする作業)

(Hint-Pot編集部)