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梅雨時期のお弁当 食中毒を防ぐためには? ごはんやおかずを詰めるときのポイントを管理栄養士に聞いた

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:藤田 えみこ

【写真】細菌が残っている可能性も うっかりお弁当に入れがちな食材の写真

ミニトマトはヘタ周りのくぼみに細菌が残っている可能性があるため、ヘタ付きのままお弁当に入れるのはNG。ヘタを取ってから水洗いして、切らずに丸ごと入れよう(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ミニトマトはヘタ周りのくぼみに細菌が残っている可能性があるため、ヘタ付きのままお弁当に入れるのはNG。ヘタを取ってから水洗いして、切らずに丸ごと入れよう(写真はイメージ)【写真:写真AC】

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藤田 えみこ(ふじた・えみこ)

管理栄養士。女子栄養大学卒業後、教育や医療・介護の現場の献立開発に携わる。結婚後、地元山口県へUターン移住。出産・育児を経て、栄養と献立を伝える現場へ転職。コロナ禍をきっかけにオンラインにて料理講師としての活動をスタート。痩せにくい世代へのダイエットメニュー、災害時に役立つ防災食講座などが人気。健やかな体作りのために、栄養や調理など食の知恵を発信する。2児の母。
インスタグラム:jitan.eiyo