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カルチャー

「器は額縁、お料理は絵」 京都の古美術店店主が教える 初めての骨董にふさわしい器とは

公開日:  /  更新日:

著者:豊嶋 操

【写真】観山堂店主がすすめる初めての骨董 夏にぴったりの酢の物を入れたコントラストも美しい 実際の写真

萩唐草模様のなます皿にタコの酢の物【写真提供:観山堂】
萩唐草模様のなます皿にタコの酢の物【写真提供:観山堂】

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豊嶋 操(とよしま・みさお)

全国通訳案内士・医療通訳・薬剤師。医療系出版社に勤務後、通訳案内士となる。プライベートツアーや企業視察時のガイドだけでなく、国内外テレビ局の日本紹介番組にて通訳を担当。『ニッポンおみやげ139景(KTC中央出版アノニマ・スタジオ)』を出版後、TBSラジオ出演。現在はガイド・ツアープロデューサーとして活動の傍ら、「美食地理学」の構築にも取り組んでいる。