からだ・美容
「昼食に麺だけ・パンだけ」は避けて 残暑の疲れが抜けない人へ トップアスリートを支える管理栄養士が教える食事術
公開日: / 更新日:
教えてくれた人:石川 三知
疲れを溜めない生活習慣
食事に加え、日々の生活習慣を整えることもコンディショニングには欠かせません。
・起床後に水を飲み、朝の光を浴びる
・集中しやすい午前中に重要な仕事を進める
・食事や休憩で意識的に気分を切り替える
・一息つく時間や短時間の昼寝を取り入れる
・睡眠時間を確保し、寝室を過ごしやすい環境に整える
夏の間に生活リズムが乱れていた人は、一度にすべてを変えようとするのではなく、できることから見直していきましょう。
夏の疲れを秋まで持ち越さないために
9月に入っても厳しい残暑が続く時期は、夏の疲れを感じやすい一方、季節の変わり目を意識して生活を整え直すタイミングでもあります。
食欲がないからと食事を簡単に済ませたり、水分補給がおろそかになったりすると、必要な栄養素や水分が不足しやすくなります。
まずは、朝起きたら水分を補給する、毎食たんぱく質を意識する、主食だけで食事を済ませないなど、毎日の食生活で無理なく続けられることから取り入れてみてはいかがでしょうか。
(Hint-Pot編集部)
石川 三知(いしかわ・みち)
(有)Office LAC-U代表・スポーツ栄養アドバイザー・管理栄養士。これまでに浦和レッドダイヤモンズ、全日本男子バレーボールチーム、フィギュアスケートの荒川静香選手、髙橋大輔選手など、オリンピックメダリストを始めとする多くのアスリートをサポート。現在は山梨学院大学陸上部(短距離・フィールドパート)、東海大仰星高校ラグビー部、サッカーや競泳のプロ選手などを担当している。八王子スポーツ整形外科栄養管理部門スタッフ。中央大学商学部兼任講師(スポーツ科学)、中央大学保健体育研究所客員研究員(高所トレーニング班)。