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からだ・美容

銀座のクラブホステスの嘆き 同僚は生き残りをかけパパ活市場へ 「女の子たちのお金へのアグレッシブさはすさまじい」

公開日:  /  更新日:

著者:Ryo

さまざまな産業・業界を襲う新型コロナウイルス禍(写真はイメージ)【写真:写真AC】
さまざまな産業・業界を襲う新型コロナウイルス禍(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 ライターのRyoが、今を生きる女性たちの生き方に迫る連載「女子の生きざま図鑑」。今回は、新型コロナウイルス対策による外出自粛で収入が大幅に減少したという女性Rさんに話を聞いた。多くの人が影響を受け、節約を意識している人も増えている現在。水商売一本でやってきたRさんは窮地に立たされているという――。

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File7:外出自粛と戦う女たち

 突如現れた新型コロナウイルス。多くの人を不安の渦に巻き込み、心のすり傷が増えていく日々。そんな日々の中で休業を強いられている職種の1つが“水商売”だ。「女子の生きざま図鑑」では、パパ活やラウンジ(接待型飲食店)で稼ぐ女性たちに迫ってきた。接客をするなんてもってのほか、外出すら控える今。彼女たちは自分の生活をどのように守っているのだろうか……。

【PROFILE】

R・S(27) 目黒区在住
 芸能活動を引退し、24歳の時に港区のラウンジ嬢として夜の世界に。年齢が上がるにつれて店を転々とし、現在は銀座のクラブに勤めている。水商売以外での勤務経験が一切なく、将来的には結婚して専業主婦になりたいと思っている。