インタビュー

難しい漢字の覚え方で人気の「オジンオズボーン」篠宮の素顔 2児のパパでイクメン奮闘中 “怖~い妻”に感謝も

著者:中野 裕子

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「オジンオズボーン」の篠宮暁さん【写真:ショーン】
「オジンオズボーン」の篠宮暁さん【写真:ショーン】

 難しい漢字を分解し、呪文のような独特な言い回しを付けて書くことで覚えやすくなる“難しい漢字の覚え方”が話題の漫才コンビ「オジンオズボーン」の篠宮暁さん(37)。このコロナ禍の外出自粛も相まって、動画や書籍が大好評で一気にブレイク。7月29日には第2弾「オジンオズボーン篠宮暁の秒で暗記! 漢字ドリル 小学校1・2年生編」(宝島社)が出版されるなど今、注目の存在だ。子どもからの人気がますます高まりそうな篠宮さんの素顔とは? 漢字のことで頭がいっぱいと思いきや、家事や子育てに協力的なイクメンだった。

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2児のパパ 保育園に自らお迎えも 5歳の長男は「鬱」の漢字をマスター

 7年前に結婚して、5歳の長男と3歳の長女の2人の子どもがいます。妻がアパレル関係の会社で事務をしているので、子どもたちを保育園へ送るのは僕が担当。夕方のお迎えも、僕の仕事が終わっていたら行きます。帰ったら一緒に僕が好きな特撮ヒーローの作品を一緒に見たり、変身ベルトで遊んだり。最近は家で三点倒立の練習や、公園でサッカーをしています。

 まだ未就学児ですが、2人に簡単な漢字を教えることもありますよ。カタカナはもう書けるので、例えば「左右」という漢字を分解するとカタカナの「ナエナロ」になるので、「ナエナロ~」と言いながら教えたら、すぐに覚えました。上の子は、僕が最初にツイッターに上げて話題になった「鬱」って漢字も書けるんですよ。

 子育ては大変ですけど、子どもはかわいい。特に娘はツンデレで(笑)。「お父さん、嫌い」ってさっきまで言ってたのに「好き」って言ったり、昼間にどんだけ「今日はお父さんと寝る~」って言ってても、夜になったら「ママじゃないとヤダ」って言ったり。ここ1か月ぐらい、ようやく僕と寝てくれるようになってうれしいです。

 でも、四六時中、一緒にいるのは体力をものすごく消耗しますよね。子どもってずっと動いていて、トイレに行ってもズボン下ろしたり、おしりを拭いてあげたり、ごはんの時はこぼさんようにしないとあかんし、何かと手がかかる。

 それでも、楽になりましたよ。やっぱり生まれて1年半ぐらいは夜泣きをするので、毎日、夜中に起きて抱っこヒモ付けて、子どもをあやして寝かし付けていましたから。芸能人で育休取る人いますけど、若手芸人がそんなん取れるはずないですからね。

 3歳ぐらいになったらしっかりしてきて会話が成り立つようになり、楽しくなってきました。子どもって最初は言葉を発しても、自分の言いたい言葉を言うだけで、会話のキャッチボールにはならないじゃないですか。それが、だんだん受け答えができてくる。それを一番感じるのは電話かな。面白いです。