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脱マンネリ・里芋レシピ あったかサラダとシンプルフライ 簡単な下処理テクも

著者:市川 千佐子

うまく下処理しておいしくいただく里芋レシピ【写真:市川千佐子】
うまく下処理しておいしくいただく里芋レシピ【写真:市川千佐子】

 ホクホク、ねっとりとした食感がおいしい里芋。しかし、皮をむく時につるっと滑ったり、手がかゆくなったりと扱いにくいと思っている人も多いのでは? そんな里芋の皮をむきやすくする方法と、味わいをしっかりと楽しめるシンプルな里芋サラダとフライの作り方を、人気料理家の市川千佐子さんがご紹介します。

 ◇ ◇ ◇

面倒な皮むき 攻略法は3種類「蒸す・茹でる・こそげ落とす」

 里芋は、下処理が大変なイメージはありませんか? 里芋の特徴であるぬめりは、栄養成分でもあるのでなるべく逃さず食べるのがおすすめです。

 一番シンプルな食べ方は、皮ごと蒸す方法。竹串がスッと通るくらいやわらかく蒸したら、皮をむきます。塩をちょこっと付けるだけでおいしくいただけます。

 さらに簡単な皮のむき方は、泥を落としたら皮ごと茹でる方法。中までやわらかく火が通ったところで取り出し、温かいうちに皮をむくと、つるんと簡単にはがれます。茹で上がりが固めの状態でも、皮はむけやすくなっています。その場合は、皮をむいてから煮物にするなど、再び加熱してください。

 それから、スプーンのフチで皮をこそげ落とす方法もあります。里芋のヒゲ根や固い部分だけをむき、薄皮は残すようにします。包丁を扱うのが苦手な人でも簡単かつ、この方法なら里芋の特有のうま味が残り、素朴な味わいを楽しめます。みそ汁や、揚げ物にする場合に、おすすめの方法です。

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