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【英国王室の2020年】カミラ夫人の存在感がアップ 夫チャールズ皇太子の即位に向けて外見&コーディネートが進化
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コロナ禍で世界が一変した2020年。そんな中でも英国ロイヤルファミリーは、微笑ましいものから議論を呼ぶものまでファンにさまざまな話題を提供した。そこで「英国王室の2020年」と題し、1年を振り返ってみよう。今回はチャールズ皇太子の妻であるカミラ夫人が見せた進化について。皇太子の国王即位に向けて、着実に準備を進めていることがうかがえる1年だったようだ。
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「かつてないほどに世界中の目が注がれていることに気付いている」と関係者
○カミラ夫人 10キロ痩せた 「未来の国王の妻としてイメージチェンジ」と報じられる(6月)https://hint-pot.jp/archives/41245
カミラ夫人といえば、チャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚生活を“破滅”に追い込んだネガティブなイメージも存在する。だがその一方で豪雑誌「ニューアイディア」は6月、より健康的ではつらつとして初々しく、あか抜けた姿を見せていると、夫人の“イメージチェンジ”を報道した。
栄養士ケイト・ルエリン・ウォーターズ氏はこの記事で、9~10キロは痩せて肌の色ツヤも良くなっていると見た目の変化を指摘。「断続的に断食のようなカロリー制限をし、栄養価が高く、かつ抗酸化物質が豊富で抗炎症作用のある食材の摂取を心がけたのではないか」などと述べ、その変化の理由は食事にあると推測した。
○カミラ夫人 ダイエットの次は“リフトアップ”手術か チャールズ皇太子の即位へ準備?(11月)https://hint-pot.jp/archives/57800
現在94歳のエリザベス女王は、誕生日を迎える2021年4月にも退位の可能性があると報じられている。そんな中、カミラ夫人は別の“準備”に入っている可能性があるのかもしれない。豪雑誌「ニューアイディア」は11月、夫人は来年に予想されている女王の退位に向けて、顔の“リフトアップ”手術をしようとしていると報じた。
記事によると、ある内通者は「彼女は実際のところ、かつてないほどに世界中の目が彼女に注がれていることに気付いています」と証言。夫が英国王になれば多くの視線が集まるため、ルックスへの“準備”を進めているという。