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ウェブ会議の上座下座に、お辞儀ハンコ…「不要だと思うビジネスマナー」ランキング

著者:Hint-Pot編集部

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ビジネスマナーへの自信は? “ある派”と“ない派”が半々に(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ビジネスマナーへの自信は? “ある派”と“ない派”が半々に(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 社会人が身につけておくべきものの一つに「ビジネスマナー」があります。相手にいい印象を与えることができるなど、働く上で有利に働くことが多いものですが、中には理解不能なマナーも。働く男女への調査から、「不要だと思うビジネスマナー」ランキングを見てみましょう。「分かる」「指摘したくてウズウズしていた」と思うものがきっとあるはず。

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名刺をどちらから出すか分からず恥ずかしい思いを

 株式会社ビズヒッツは2021年1月、働く男女500人に「不要だと思うビジネスマナー」についてのアンケート調査を実施しました。

 まず、ビジネスマナーに対する自信を尋ねる設問では、「ある」「多少ある」の“ある派”が合わせて49.8%、「あまりない」「全くない」の“ない派”が50.2%との結果に。年代別に“ある派”の割合を見てみると、最も多いのは10~20代(53.7%)でした。

 また、ビジネスマナーを知らなかったために恥ずかしい思いをした経験は、「ある」が28.0%でした。具体的には以下のような声が寄せられました。ただし、このうちの44.3%が現在はビジネスマナーに自信が「ある」「多少ある」と回答しています。失敗によって学んだものは大きかったようです。そこで具体的な失敗例を見てみましょう。

【ビジネスマナーを知らずに、恥ずかしい思いをしたことがある】
「敬語を使おうとしたあまり変な日本語になってしまい、相手から笑われた」(20代・女性)
「名刺をどちらから出すかわからなくて、恥ずかしい思いをしました」(40代・男性)
「新入社員のころ、座席位置を知らずに、一番偉い人が座る位置に座ってしまった」(50代・男性)

 敬語には尊敬語と謙譲語、丁寧語があり、使い分けは決して簡単ではありません。特に、相手の行動を敬う「尊敬語」と、自分の行動をへりくだる「謙譲語」を間違えて使ってしまうと、相手に対して失礼な言い方になってしまうことも。うろ覚えのままでいるよりは、一度きちんと学んだ方が楽な分野ですよね。