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療養食が“手軽に購入できる”事実に注意 高齢猫に長生きしてもらうポイント

著者:Hint-Pot編集部・佐藤 直子

愛猫レオンくんを抱っこする小笠原瑛作選手(左)、長谷川諒獣医師【写真:小笠原瑛作、荒川祐史】
愛猫レオンくんを抱っこする小笠原瑛作選手(左)、長谷川諒獣医師【写真:小笠原瑛作、荒川祐史】

 キックボクシングのKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級初代王者で、大の愛猫家としても知られる小笠原瑛作選手。3匹の愛猫レオンくん、ヒメちゃん、ルナちゃんとのほのぼの生活を伝える連載「ねこ通信」は21回目を迎えました。今回は特別編として、猫専門動物病院「シュシュキャットクリニック」の獣医師・長谷川諒先生との対談シリーズをお届けます。休日を利用した保護猫シェルター往診や動物専門学校の講師など幅広い活動を行う長谷川先生に、瑛作選手が抱く猫に関する疑問をお答えいただきました。最終回のテーマは「高齢猫と健康」です。

 ◇ ◇ ◇

爪切りを嫌がる猫 どうすればいい?

瑛作:うちは下の2匹が爪を切らせてくれません。猫の爪切りはなぜ必要なのですか? 嫌がる猫はどうしたらいいでしょうか?

長谷川:例えば、長い爪が何かに引っかかった状態で、猫が驚いて急に動き出すと爪がはがれてしまうことがあります。また、とがった爪で体を触られたり上に乗られたりすると、飼い主さんが傷付くこともあります。

 多頭飼いの場合、猫同士のケンカで他の猫を傷付けてしまうこともあるので、やはり長すぎる爪に良いことはないと思います。安全という意味でも、爪は引っかからない程度に短くしてあげた方がいいでしょう。

司会:じゃれてきた猫に悪気はなくても、爪が刺さって痛い時がありますね(笑)。

長谷川:普段の猫は爪をしまっていますが、伸びるとしまい切れずに歩きづらくなります。長期間にわたって切らずにいると、伸びすぎて巻き爪のようになって肉球に刺さることもあります。

瑛作:え~、そんなことになるんですか? 下の2匹は本当に爪切りが嫌いなんですが、獣医さんに切ってもらった方が良いですか?

長谷川:小さい頃からの慣れなので、どうしても切れない場合はそれもいいと思います。猫をしつけるのはなかなか難しいですが、爪を切った後におやつをあげるといった“条件付け”は1つの方法です。もしくは、寝ているところを見計らって1本ずつ切っていく、とか(笑)。

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