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「相手の人生を奪うことになるのでは…」 指定難病と闘う女性のリアルな葛藤 恋愛や結婚に踏み出せない理由
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手術痕の赤みを「神様からのキスマーク」と捉えられるようになるまで
自身の病気をSNSで発信するきっかけとなったのは、中学3年生のときから応援している俳優・大東駿介さんのSNSにコメントをし、自身が制作しているガラス作品を知ってもらったことでした。
そのときの繋がりで、2018年に大東さんの舞台が行われたとき、大河内さんは楽屋挨拶に招待してもらえ、挨拶することができたそうです。

「その経験で、『発信すれば夢は叶う』と感じました。そこから思考が広がり、誰にも言えなかった病気のことを発信したら、受け入れてくれる人はいるのかなと思い、公表して活動していくことを決めたんです」
実際にSNSで公表すると、想像以上に温かい反響が寄せられ、「私は病気を気にしすぎていたのかもしれない」と持病の捉え方に変化が起きました。また、神経線維腫の切除手術後、手術跡に出る赤みを「神様からのキスマーク」と捉えるようにもなったそうです。

「大きさや形がキスマークみたいに見えたんです。手術跡は体に残ってしまいますが、それは頑張った証でもあります。“神様からのキスマーク“だと思い、『すごく神に愛されてる!』とポジティブに受け入れるようになりました」
