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今さら聞けない「鬼滅の刃」 “全集中”で世間に追い付く基礎知識 ポイントは難読漢字?
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【画像】『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』場面スチル ファンからの熱いコメントも一挙公開!(その2)
【お伝えし切れなかったアンケート回答をご紹介:最大の魅力は?】
「炭治郎の性格の良さ!」(35歳・女性)
「人間も鬼も哀しいところ」(35歳・女性)
「兄弟の絆、仲間との絆、鬼自身も鬼になる前にさまざまな絆を経験しているところ」(48歳・男性)
「純粋な気持ち、誠実さ、努力、家族愛、友情というものと、逆に絶望、理不尽、やるせなさなどが絶妙に織り交ぜられているところ」(42歳・女性)
「キャラ一人ひとりに対する作者の意識の深さです。昨今よくある漫画、アニメ作品では、敵側の心理描写が描かれるものも多少はあったものの、あそこまで深く掘り下げて物語を描かれたものはなかなかなかったように思います。それも読み手に感情移入させる描き方もとても良く、それがゆえに引き込まれる作品なのだと考えています」(男性・19歳)
「炭治郎が妹を守るところが好き。鬼を倒すところでも鬼のことを思っていて泣いているところ」(9歳・女子)
「テンポの良さと、手ごわい悪役が次々と出てくるところ。漫画版『半沢直樹』。悪役にストーリーがあるところは新鮮」(40代・男性)
「各々のキャラが丁寧に描かれていて、長く取らないようなエピソードが盛り込まれているにもかかわらず話がまとまっている」(36歳・女性)
「ストーリーがご都合主義ではなく、一人ひとりの登場人物に魅力があり、だからこそ生死の重みが出る。かといって価値観の押し付けがましさはなく、自然とストーリーに引き込まれる」(31歳・男性)
「炭次郎の持つ優しさが、周りの人に伝播していき、一人ひとりを温かい気持ちにさせるだけでなく、みんなで協力しながら強敵に向かっていく力となっているところ」(42歳・男性)
「ただのハッピーエンドではなくて、命がけで憎しみの連鎖を終わらせる感じがいいです」(32歳・女性)
「仲間を、自分を信じ抜いて、悪に立ち向かっていく姿はかっこいいし、応援したくなる。現代人が前向きになれる作品だと思う」(27歳・男性)
「ジャンプ作品らしいまっすぐで正義と愛にあふれたキャラクター達と、竈門兄妹をはじめ、柱、鬼一人ひとりのお話にそれぞれの背景があってぐっと来るところ」(27歳・女性)
【お伝えし切れなかったアンケート回答をご紹介:「未読(未見)の人から「面白いところ教えて」と聞かれたら、どう返事しますか?】
「一人ひとりの性格が面白くて感動シーンが多いからぜひ観るべき」(13歳・女性)
「劇場版を観てから、気になる方はぜひ漫画を読んでほしい。これからもっと面白くなるし、泣ける場面もたくさんあるので」(25歳・女性)
「第1話の衝撃的なラスト。主人公が置かれた切ない境遇から始まる壮大なストーリー。間違いなく感情移入できる」(48歳・男性)
「正直、語り切れないので、気になるなら何も考えずに読めと答えます」(19歳・男性)
「観るべき! 大人が読んでも考えさせられる場面も多いし、子どもを持つ親であれば、我が子に対して、こんなことしてほしくないな、とかこういう風に考えてほしいな、と思うシーンがたくさんあるよ!」(42歳・男性)
「首を斬ったり刺したり血が飛んだりと残酷なシーンが多いので、子どもがいる場合はおすすめしない」(40代・男性)
「熱くなれる。とにかく熱くなれるから。人生に刺激が欲しいなら読むべき」(27歳・男性)
「鬼に勝つか負けるか以外に、難敵を『どう倒すか』にも注目です」(31歳・男性)