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【英国王室の2020年】ビデオ通話に映り込んだロイヤルファミリーの素顔 家族愛と意外なインテリアセンス
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ウイリアム王子夫妻はリビングが日本風? ヘンリー王子夫妻の豪邸も話題に
○ウイリアム王子とキャサリン妃 「日本に影響受けた」リビングが話題に “禅の哲学”を強調と英誌(12月)https://hint-pot.jp/archives/59503
ウイリアム王子とキャサリン妃は11月、それぞれケンジントン宮殿のリビングルームからビデオ通話を行った。英雑誌「ハロー」は、この2つの通話で見えたリビングルームに注目。王子の画面に映った観葉植物のうちの1つを「大きな盆栽」と指摘した。また、妃の通話では、青と白の色合いの花瓶と木製の椅子が「日本のインテリアを連想させる」とも。さらに、ライトブラウンのソファや無地のクッションについても、植物や木製の家具といった自然のものと合わせたシンプルかつ最小限の美意識が「“禅の哲学”を強調している」と伝えた。
○メーガン妃 今度は自宅リビングを初“チラ見せ” 背後に見えた本のタイトルは?(9月)https://hint-pot.jp/archives/52054
王室を“引退”している今、ロイヤルファミリーとして数えることには議論の余地があるヘンリー王子とメーガン妃。だがやはり、映像で見えた米サンタバーバラの豪邸内部は紹介しておくべきだろう。
豪邸内部の初チラ見えは、11月にメーガン妃が米オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」にビデオメッセージでサプライズ出演した時だった。妃のセンスがうかがえるリビングからの登場だったため、英雑誌「ハロー」は背後に置かれたグッズに注目。「The Black Godfather:The Clarence Avant Story」や写真集「Women:National Geographic Image Collection」といった書籍などが確認された。ちなみに前者は、動画配信大手「ネットフリックス」のドキュメンタリー番組「ブラック・ゴッドファーザー:クラレンス・アヴァントの軌跡」に関連する内容。妃の社会的な関心対象を示す一冊だったといえるだろう。
(Hint-Pot編集部)